中川繁夫写文集

中川繁夫の写真と文章、フィクションとノンフィクション、物語と日記、そういうところです。

京都写真学校の記録写真 2004.10.10~

第一期 2005年度
京都写真学校記録写真-1- 2004.10.10 プレ開校
京都写真学校記録写真-2- 2004.10.21~2005.3.20
京都写真学校記録写真-3- 2005.4.10~2005.5.22
京都写真学校記録写真-4- 2005.6.12~2005.7.31
京都写真学校記録写真-5- 2005.8.7~2005.10.9
京都写真学校記録写真-6- 2005.11.6~2005.12.25
京都写真学校記録写真-7- 2006.1.15~2006.3.26

第二期 2006年度
京都写真学校記録写真-8-  2006.4.16~2006.6.11
京都写真学校記録写真-9-  2006.7.4~2006.7.30
京都写真学校記録写真-10- 2006.8.6~2006.10.15
京都写真学校記録写真-11- 2006.11.5~2007.1.14
京都写真学校記録写真-12- 2007.1.28~2007.3.11

第三期 2007年度
京都写真学校記録写真-13- 2007.4.8~2007.6.24
京都写真学校記録写真-14- 2007.7.8~2007.9.9
京都写真学校記録写真-15- 2007.10.7~2007.12.23
京都写真学校記録写真-16- 2008.1.13~2008.3.30

第四期 2008年度
京都写真学校記録写真-17- 2008.4.29~2008.6.29
京都写真学校記録写真-18- 2008.7.6~2008.9.14
京都写真学校記録写真-19- 2008.10.5~2008.12.21
京都写真学校記録写真-20- 2009.1.11~2009.3.15

第五期 2009年度
京都写真学校記録写真-21- 2009.4.12~2009.6.14
京都写真学校記録写真-22- 2009.7.5~2009.9.13
京都写真学校記録写真-23- 2009.10.4~2009.12.27
京都写真学校記録写真-24- 2010.1.17~2010.3.14

第六期 2010年度
京都写真学校記録写真-25- 2010.4.4~2010.6.13
京都写真学校記録写真-26- 2010.7.6~2010.7.21
京都写真学校記録写真-27-
京都写真学校記録写真-28-


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   掲載写真は2004.10.10 プレ開校


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むくむく通信 第17号
2010年冬号
編集発行:むくむく通信社 発行人:中川繁夫
2010年2月1日発行

新しい生活スタイルの情報を集めて紹介・批評などをおこなっていきます
生活情報・アート情報・写真情報・文学情報・農業情報・その他諸々

目次
むくむくの話題
記事1 千本えんま堂の新年迎え
記事2 写真:釘抜き地蔵尊の節分
記事3
記事4
編集後記

むくむく通信第17号です。

むくむくの話題

2010年に入って、この「季刊むくむく通信」を含「むむくむく通信社」の発信機能が、低下しています。ひとえに、主宰者の責任によるわけですが、ほぼ5年間を通じて、同士が得られないことに尽きる感じです。
個人の限界といえば、個人の限界。ほかに興味が移ったりして、おろそかになる。
なにより、読者が見えない。反応が少ない。そのことは、この時代の波に乗れてない。
さまざまなハードルを越えるためには、別の観点が必要なのかも知れません。
なので、ひとまず、この季刊むくむく通信は、休止するのがいいかと思います。
2010.6.18

記事1
京都/光景2010 千本えんま堂の新年迎え



-1-
2010年1月5日です。
2009年の大みそか、除夜の鐘をつきに、京都は千本えんま堂(引接寺)へ行きました。
京都は、といっても自宅から歩いて5分くらいの距離で、自分の庭とでも言ってよいくらいに近くです。
京都をテーマとした写真集をつくろうとしています。あしかけ3年、構想段階からいえば、その数倍の時間が経過しています。
撮っては組立、壊して、組立、壊して、それの繰り返し。
おもに、ブログにて発表して、まとめていくという方法です。

 

-2-
2004年4月に、ネット上でむくむく通信社を立ち上げました。
それから6年が過ぎようとしています。
ネットの世界、6年の変化、大きく環境が変わったと思います。
ぼくは、当時、ネット出版の機能をもったサイトとして目論んできました。
でも、歳月の経過は、当時には思いもかけなかったところへと来たようです。
ここは、季刊で発行、季刊むくむく通信と名づけましたが、その後はブログが大人気。
ぼくも、記事の掲載は、ブログへ移行していきました。
それで、このむくむく通信を、どう処理しようかと思ったわけで、廃止すればベター。
でも、それも気持ちとして惜しまれるので、むくむく通信として残します。
残しますが、季刊をやめて、出来る範囲で、載せていきます。
つまり、不定期刊ということです。

 

-3-
なにより、このページへのアクセス者数が、どれだけのものか、わかりません。
記事を書くからには、読者がいてほしいと思うわけですが、たぶん、少数ですね。
その見えない少数者のために、労力を使うというのも、限界がありますよね。
このページ、読んでくださる方、いらっしゃれば、ごめんなさい。
そんなわけで、ここは、しばらく、ぼちぼち、ということにします。

 

 記事-2-
京都/光景2010 釘抜き地蔵尊の節分

 

 

 

 

 

   釘抜き地蔵尊 2010.2.3撮影 中川せんせ


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季刊むくむく通信です
むくむく通信社は2004年4月28日の設立です。
季刊むくむく通信は、季刊発行。
期間中の話題をピックアップして記事にしていきます
おもに新しい生活スタイルの情報を集めて紹介・批評などをおこないます
アート生活情報・写真情報・文学情報・農業情報・その他諸々です
編集発行:むくむく通信社 映像情報編集室 フォトハウス京都
編集発行人 中川繁夫

季刊むくむく通信第16号
2009年夏号
編集発行:むくむく通信社 発行人:中川繁夫
2009年6月1日発行

新しい生活スタイルの情報を集めて紹介・批評などをおこなっていきます
生活情報・アート情報・写真情報・文学情報・農業情報・その他諸々


季刊むくむく通信ご案内へ戻ります

目次
むくむくの話題 五年目の気持ち
記事1 釜ヶ崎の写真について
記事2 大原ふれあい朝市の話題
記事3 5年目の京都写真学校
記事4 宝塚メディア図書館オープン
記事5 ブルームギャラリーオープン
編集後記


むくむくの話題

<ごぶさたしています>

1年間中断していた季刊むくむく通信です。
あらためて、リニューアルでお目にかかろうかと思っています。
今年2009年で、HPをつくりだして5年になります。

その間、WEB環境も大変使いやすくなっているように思います。
特にブログの類で、総合化が目立ち、参加する人の数も多くなってきて、いよいよネットの時代、ますます盛ん、というところでしょう。

そんな環境の中で、ホームページに季刊通信を作って、何になる、手間ひまかかるだけ、そんな気もしているんです。
要は、読者の獲得ですが、これは、相当難しい。
難しい話など、聞く耳持たない、読む人いない、そんな状況のように思います。

そんななかでも、、農のこと、食のことについて、新しい取材をはじめているから、そんなことをテーマに、季刊むくむく通信をまとめていけばよいのでしょう。

     
     大原ふれあい朝市 2009.5.17

この写真は、2009年5月17日、京都は大原ふれあい朝市にて、撮影の野菜。
朝市が盛んな昨今です。そんな話題も、また、書いていきたいと思います。

<五年目の気持ち>

総合文化研究所とか、むくむく通信社とか、一連のホームページを立ち上げて、丸4年が経ちました。この間、思うところもあり、かなり精力的にがんばったと思っています。
といったところで、それらの努力が、どれだけ結実したのか、と問えば、ほとんど反応がなかったことで、失意のうちにある、これが本音です。

いまどき、文章を主体にしたホームページなど、だれが読む気になろうか、と、思ってしまいます。
それは、たぶん、実利的ではないから、おもしろくないから、そうゆうことだろうと思って、もうやめた~、なんて気持ちが支配的になってきて、でも、まあ、写真は撮っているんで、それを発表する。
そうこうして、もはや1年が過ぎてしまいました。

この季刊むくむく通信も、読者なんてほとんどないわなぁ、と思いながら、それでも精力的に、すでに15号まで発行して、これは16号目です。2008年4月1日発行、の予定がいま2008年6月11日、思い立ったかのように、このページを開けたところです。

このあと、いくつか記事をつくっていくのに、気力があるだろうかと、思ってもいるところです。これが、5年目の気持ちです。

記事1

釜ヶ崎の写真について

     
     
釜ヶ埼 炊き出し 撮影:2009.4.13

大阪の労働組合が主体で開催された<連帯フェスタ>にて、2007年4月には、ドキュメント釜ヶ埼のパネル展示を、行わせてもらいました。
2009年の4月には、第二回目の写真展を行い、2008年6月に起こった抗議行動(暴動)の写真と、その後の抗議集会の模様を撮った写真で、構成された写真でした。

     
     
連帯フェスタの写真展示 2009.4.26 万博記念公園

中川繁夫の釜ヶ埼写真シリーズは、総文研ギャラリー にて、公開しています。

記事2

   大原ふれあい朝市の話題

取材日は2009年5月17日(日)
おおはらぼお、お~はらぼ~、若い農業者の集まりが、大原にあるというので、伊藤さんたちと訪問したところです。

     
     大原ふれあい朝市 2009.5.17
     
     
     
          
     
         
ここ大原ふれあい朝市は、始まって10周年になるそうです。
ここ最近、とはいっても5~6年、各地で朝市が開催されていて、流通の革命のような感じでもあります。
地産地消のこころみ、有機栽培、無農薬栽培、エコに配慮した生産、などのキーワードに基づいて、生産され、販売される、手法です。
それは、生産者と消費者の信頼関係に基づいて構築される、信用・貨幣取引なのです。
なにより、信頼しあうことが、大事なキーワードです。

記事3
5年目の京都写真学校

京都写真学校が開校して5年目を迎えました。
2009年4月の第五期入学者は9名。二年目の研究生2名。
今年は、設備で、パソコン一式を購入して、デジタル時代に対応した内容にしたいと思っていたところです。

撮影したデータを、パソコンにつないで、テレビ画面にて、写真を見る。
この方法をとりだしたところです。
従前の紙に仕上げられたプリントを、並べて、見合って、批評する。この方法から、テレビ画面で見て、批評する、ということになります。
新しい方式の、新しい批評の方法が、そのうち確定してくると思います。

新しい表現の方法にむけて、京都写真学校のワークショップ・ゼミ、が機能すればいいのになあ、そのように切望するところです。

 
 
京都写真学校 2009.5.10
 
 
京都写真学校 2009.5.17

 
 京都写真学校 2009.5.31

記事4
彩都メディア図書館の名称改め<宝塚メディア図書館>

万博記念公園内にあった彩都メディア図書館が、2009年6月1日、宝塚市の阪急逆瀬川駅前に移転しました。
この通信の主宰者中川も、NPOの理事を努めているので、事前に会場を見に行ったところです。
 宝塚メディア図書館 の所在地は
<兵庫県宝塚市逆瀬川1-13-1アピア2F>

1992年に畑祥雄と中川繁夫の蔵書をベースに、写真図書館として大阪市北区南森町のマンションの一室にて開館して以来、中津の教文研ビル、南港のWTCビル、万博記念公園内、と移転を重ねてきました。名称も写真図書館、彩都メディア図書館、そして宝塚メディア図書館と変わってきました。
蔵書数も蔵書ジャンルも、メディア系一般に拡大し、約三万点の蔵書を所有するまでになりました。

記事5
ブルームギャラリーがオープン

大阪は十三に、5月30日、ブルームギャラリー がオープンしました。

ここは、OICP写真学校が運営されており、ビッグストンギャラリーが運営されていた場所です。
諸般の事情もあり、OICP写真学校と写真表現大学の再融合、場所運営の心機一転など、いずれも経費が基本に伴う、変更です。
ぼくも以前は深く関わっていた場所であり、運営なのです。

流動化する大阪写真状況、といったところでしょうか。
あたらしく始まって、変化していく写真環境です。

 オープニング会場で、綾さん 窪山さん 2009.5.30

編集後記

結局1年以上の期間を有して、この第16号の編集が終わります。ああしんど、というのが本音みたいな気がします。
主宰者中川の周辺も、変化していきます。そうゆう変化を、記事として記録しておくのが目的でもある季刊むくむく通信。今の時代に、はたして有効なのかどうか。
パソコンでホームページ制作などをやりだして5年になります。京都写真学校を開校させて5年目、振り返れば5年。また、新しいことが始まっていくのでしょうね。
この季刊むくむく通信は、続行するかストップするか、いまのところ微妙です。
nakagawa shigeo 2009.6.3

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季刊むくむく通信です
むくむく通信社は2004年4月28日の設立です。
季刊むくむく通信は、季刊発行。
期間中の話題をピックアップして記事にしていきます
おもに新しい生活スタイルの情報を集めて紹介・批評などをおこないます
アート生活情報・写真情報・文学情報・農業情報・その他諸々です
編集発行:むくむく通信社 映像情報編集室 フォトハウス京都
編集発行人 中川繁夫

季刊むくむく通信第15号
2007年秋号
編集発行:むくむく通信社 発行人:中川繁夫
2007年12月1日発行 2009.12.11修正

新しい生活スタイルの情報を集めて紹介・批評などをおこなっていきます
生活情報・アート情報・写真情報・文学情報・農業情報・その他諸々

目次
むくむくの話題
記事1 中川せんせの写真集ブログ(1)
記事2 中川せんせの写真集ブログ(2)
記事3 ウエブ写真展での発表展開を考える
記事4 写真を見せる、見えあう関係
記事5 二つの写真集

今号で季刊むくむく通信は15号です。写真を考える特集です。
むくむくの話題
  
 
釜ヶ埼の炊き出し 2009.4.13

    ←ここに中川せんせ作品案内があります。

  
  ←ここは中川せんせの最新写真集です。

このページを開けてみたのはいいけれど、最近、文章を書かなくなった、書けなくなったので、ちょっと億劫な気分です。
今日は2007年12月6日です。早朝です。午前6時過ぎです。かなり寒くなってきて、朝起きるのが億劫になっています。

パソコンの前に座って、こうして記事を書いたり、写真集を作ったり、というのも2003年秋からだから、4年が過ぎたところです。

半年とか1年単位で、その推移というか、やっていることの中味を見てみると、文章書いて、プロパガンダしている最初のころ、そうして京都写真学校のコンセプト作りに時間を費やしていたころ、京都農塾に参加して、写真を撮ってはホームページにアルバムを作っていたころ、自然のほうへ向いていた興味で、写真を撮り文章を書いたといえます。

そうしていま、なにをしているかといえば、<京都>にこだわって写真集を作っています。

この季刊むくむく通信も15号。最初のコンセプトは、かって1980年~83年に編集発行していた「映像情報」のウエブ版、その時々の興味の中心を軸に、自分のかかわりを記事にしていこうとの考えです。

 
 釜ヶ埼の炊き出し 2009.4.13

記事1
中川せんせの写真集ブログ(1)

2007年の春から、ブログで連載写真集をつくるプロジェクトをおこなっています。
テーマは京都です。テーマをブロック分けしたり、写真集として編集したり、ウエブでの試みをしています。
ここはseesaaという無料提供のブログを使って、6つのアルバムを作っています。2007年12月、現在進行形です。

京都写真集eoblog

フォトハウス京都justblog

上記写真をクリックしてむださい。現在進行形、六つの写真展と写真評論でまとめつつあります。

記事2
中川せんせの写真集ブログ(2)


中川せんせが有料で、ウエブサイトを利用しているのがヤフーとニフティとです。
いずれもアルバム、写真集サイトがあって、利用者に提供されていて、そのサイトを使ってのアルバム、写真集つくりをしています。
ここでは、ニフティのココログブログでの展開を紹介します。

ニフティココログの入り口は 
京都の写真集 です。マイフォトに「京都/光景」と題して写真集を作っています。スライドショー機能が使えないので、手動ですが、ブログにリストをつけられるので、京都の写真集 にアクセスすれば、右に一覧があり、クリックすれば見れるようにしています。

 
釜ヶ埼の炊き出し 2009.4.13

記事3
   ウエブ写真展での発表展開を考える

釜ヶ埼の炊き出し 2009.4.13

いつのときも、過渡期といえば過渡期ですが、いまは、フィルム写真からデジタル写真への過渡期で、おおむねデジタルカメラの時代になったと考えています。
そうして、デジタルカメラが主流になって、デジタル写真が、ウェブサイトへ簡単にアップできるようになって、ネットアルバムが簡単に作れて、たくさんあります。

ぼくなんぞの撮った写真の、主な発表場所はインターネットを介したブログとホームページ、それにいくつかのフォトアルバムです。

 物理的な場所としてのギャラリーで、おおむね紙に定着させたイメージの「写真」を飾って展示する。この方式が従前より行われていて、そのことがまだまだ写真を愛好するレベルで、有効な手立てのように見受けます。でも、しかし、ぼくの思いでは、写真発表の場としてのギャラリー空間は、過去の残影にすぎないと思っています。

人が介して集まる場、物理的な場としてのギャラリー。そこで展示される写真は、すでに主人公ではなく、人が介してコミュニケーションする、社交の場にしか過ぎなくなっているのではないか。

もちろん、以前より写真を撮り、展示する、ということは、コミュニケーションの口実であって、その写真の内容も社交辞令的にほめ、または批評する類のことであったから、物理的場としてのギャラリー空間を使うというのも、それなりに有効です。


でも、発表の主流は、これから先のことを考えても、インターネットのブログとホームページ、それにフォトアルバムになってきます。

ぼくは、キャノンのデジカメを購入して使っています。そこでメーカーが提供しているアルバムを使っています。キャノンのアルバムは100メガで100キロバイトの写真が千枚収納できる大きさです。ニコンはカメラの使用はどの機種でもよく、ぼくの場合だとカメラがキャノンだから、他メーカー使用で50メガです。
この10月ごろに、ニコンが2ギガを使えるアルバムを無料提供していて、ぼくも使い出しました。

写真発表の方法は、作者の意図によって選択すればいいわけで、ギャラリーの壁面使うも、ウエブ上のアルバムを使うも、同等の価値観でとらえればいいわけで、いまやどちらが上とか下とかの議論ではない時期です。

2007.12.12 nakagawa shigeo

記事4
写真を見せる、見せ合う関係-2-

ネット社会になってきて、この形態を否定はしません。もちろん根底に、人の人たる心の問題で、満足、幸せ、ルンルン、なんて気持ちになれるかどうか。ひとりでいると、暗い気持ち、死にたい気持ち、そうゆう憂鬱になってしまう傾向です。写真を撮って見せる、というのは一人でいることの憂鬱から、開放されていく気持ちになることです。

このように考えると、写真を撮って見せる、見せ合う関係の場、その場が必要である、なんて展開になってきて、つまり写真学校コンセプトにつながってくるんです。京都写真学校を開校しているなかで、いまや、ぼくは、写真を見せあう場、であってよい、つまり写真セミナー。

かってあり、いまもあると思われる写真クラブ。その写真クラブのあり方に、写真を見せる合評会があり、月例と呼んだりして、順位をつけるクラブもあれば、そうでないところもあり、順位をつけるとは、コンテストであって、いまなら「写真新世紀」とか、その他の写真コンテストです。

写真コンテスト優先ではないですけど、撮られた写真に優劣をつけるわけではないですけれど、見せ合う関係のなかには、写真をとおして相手を思う、理解する、分かり合う、なんてことになればいいんです。

なにか、写真のあり方、それも商用ではない、表現としての写真を考えるとき、写真を見せる、見せ合う関係というのが、人間関係をつくる関係そのもの、そのベースになると思われます。京都写真学校のあり方を、その枠でとらえることもできるかな、と思います。 2008.1.28

記事5
☆二つの写真集

2003年10月にデシタルカメラを購入して、そこからぼくの写真撮影が再びスタートしたわけですが、およそ3年にかけて、つまり2003年10月から2006年10月まで、金沢の別荘で撮った写真を「山の生活物語」と題した写真集にまとめました。また、その期間にブログに載せていった写真と文章をまとめての「むくむく日記」も写真集としています。

  
  
 
せんせ写真集/山の生活物語  せんせ写真集/むくむく日記

編集後記
結局、今日は2008.1.28。発行年月日は昨年12月1日なのに、二ヶ月間も置いたまま、編集中でした。
それと、この号の内容についてですが、あんまりたいしたことないなぁと思っていて、
これを見たら、もうここへは来てくれないやろなぁ、と思っているわけです。

そもそも、なにより、ここにこうして文を書いているけど、だれが読むの?って思ってしまうわけ。
読者を想定しているけど、読者がいないというのは、空しくて辛い気持ちになります。
だから、躊躇してしまう。季刊むくむく通信の発行自体を、どうするか。
2008.1.28


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