もたもた&そのころ
-14-
6月5日は、ミニ同窓会。
小学校4年生の同窓生で、琵琶湖の蓬莱。
そこにヨットを置いている同窓生の計画。
ヨットに乗る。
男女合わせ8名。
若くはないですね、悠々自適族?
まだお金儲けで働いてるメンバーもいる。
そんな旧友とたのしいひと時を過ごす。
還暦過ぎて、初老の年代になっていまごろ。
昔、10歳前後のころに、一緒に勉強し遊んだ人たち。
不思議、ほんと、なかよしともだち、そんな感じ。
まあ、こんなこと、できること、素直に喜びましょう。
-15-
一か月ぶりに、ここに参上。
最近、この数年、こうゆう状況が続いています。
毎日、パソコンの前に、座っているのに、です。
写真を撮ることも、減退している。
集中できない。
この原因は、父の介護関係、町内の関係。
これで気持ちがそがれてる。
なにかと気がかり、手間がかかる。
だから、自分の作品つくりに集中できない。
文章を書くのが、億劫だ。
介護環境のことが、わかってきます。
現状の老人介護のことが、わかってきます。
当事者になって、わかってくることがあります。
たしかに、もっともっと環境整備をしてほしい。
消費税もさることながら、介護の現場を充実してほしい。
老人施設をもっとつくれ、とか。
医療費をもっと安くしろ、とか。
年金の受給額レベルで、介護を受けられるように、とか。
とかく、やっぱり、自分の将来の、不安材料ですね。
参議院選挙、実践している政党に、投票します。
-16-
2010.8.7
もう今日は8月7日、夏の真っ盛り。
昨日は琵琶湖の花火大会に行ってきた。
おとといは、墓参りに行ってきた。
父がいま入院中、昨日医師と面談。
今後のこと、ケースワーカー氏がアドバイス。
双ヶ丘病院を最後の病院として、それまでの策を考える。
なにかと、死にいたる手続きだけに、気が重い。
身内ってこと、意識してしまう昨今です。
月記となっているこの場所。
最近、日記体のこういう文が書きずらい。
もちろん、ほかのまじめな文章も、書きずらい。
ちょっとイライラっとしてくるのです。
そういう時期、波の最中なのかも知れない。
といいながら、もう64歳となっている自分。
なんとも、いえない昨今です。
このまえ、7月24日、小浜へ塩をつくりに行って、写真を撮ってもらった。
-17-
2010.8.25
この夏は、気を病むことが多い夏です。
第一に父の介護。
今年5月22日に脳出血が発症、3カ月がたちました。
脳専門のシミズ病院へ運ばれて入院1か月。
そこから民医連中央病院へ転院40日。
そして8月13日に上京病院へ転院となりました。
この28日には双ヶ丘病院への受け入れが決まった。
このことが、いちばんの出来事です。
夏、今年も、祇園祭り、地蔵盆、送り火、そうして、いま。
琵琶湖の花火大会を、見に行った。
祇園祭りは、山鉾巡行を四条烏丸で見ました。
夜には、幸い、神幸祭を取材しました。
こうして、もたもた、夏が終わっていきます。
あまり、作業が進まない。
夏の暑さ、猛暑日、熱帯夜、それが影響しているのかも。
まあ、あんまり焦っても、しやないなぁ。
そんな気持ちにもなっているところです。
もう、なにもかも、いいじゃないですか。
いまさら、怒っても、悔やんでも、どうなるものでもない。
なりゆき任せでいいのでは。
-18-
昨日、8月28日、双岡病院へ入りました。
入院手続きを終え、今日は二日目。
今日は日曜日だから、家庭裁判所へは、明日。
保護者申請をする?
診断書には、出血性認知症とか、書いてあった。
それで、本人が法的行為ができないから、代理人。
いろいろ、知ることが多いです。
今日も、自転車で、病院まで、行って帰ってきました。
も45年も前、高校が嵯峨野だったから、そのへん土地勘あります。
帰り、妙心寺の丸太町側で、池垣って家、確認しました。
ひょっとしたら、まだあるかも、記憶をたどっていきました。
あったけど、誰が住んでるのかな。
池垣先生は国語の先生、あくろう、悪郎ってあだ名。
なんか、家へ入り浸ってた。
東京オリンピックのテレビ映像、そこで見てた。
この話は、近況というより、そのころの内容ですね。
双岡病院は、精神科の病院、そのイメージがあるんです。
でも、設備というか、環境いいですよ。
病室、明るい、看護師さんなんかも、親切です。
こころ救われる感じがします。
ターミナルケア、終の棲家。
マザーテレサの死を待つ人の家。
その、気分って、いま、なんとなくわかります。
-19-
9月になって、涼しくなると思ったら、今年は残暑厳しい。
35度を超える猛暑日、25度を下回らない熱帯夜が続いています。
なんか、地球温暖化が、加速してるということでしょうね。
命、人間の命について、いろいろと思うことが多いです。
高齢の父を抱えて、病院に預けて、顔を見に行くだけ。
それでも、親子のつながりで、それでよい。
今年は、国勢調査の年にあたっていて、その調査員になった。
町会長に当選した流れで、そのように任命された。
なにかと煩雑、というより手間がかかる。
9月中旬から、10月中旬まで、用事が多い。
昨日、今日とアルバムを作っています。
ニコンのピクチャータウン、2010年、今年撮影の写真。
なにしてることかと、自分でも、説明がつかない日々。
これが、生きてる証拠、ハンドルネームでは、物足らないけど。
-20-
9月中旬、かなり涼しくなってきた感じですが、暑い。
なんか、地球が異変してる。
昨日、さんまの寿司を買ってきた。
四切れで約400円、かなり高価なにぎりずし。
さんまが、捕れないらしい。
昨年は一匹100円、今年は400円前後。
そういえば、イカだって、日本海、金沢近郊の海、捕れてない。
なにかしら、魚場が、移動してるらしい。
海水の温度とか、クラゲとか、いろいろな事態があるみたい。
ひとつひとつ、関心ごとのように書いているけど。
ぼく自身、いま、そんなこと、関心の中心ではありません。
関心の中心でなければ、なにが中心なのか。
なにが中心なのかと問われてもぉ。
明確に答えられないじゃないですかぁ。
いやいや、明確に答えるには、ちょっとお恥ずかしい。
食べるモノのこと&セクシュアルなこと、このふたつですけど。
いずれも生存に欠かせない、いやはや後者は人類存続。
生命を維持していく基本でありかる重要なことなのです。
老いていくということ。
これって、関心ごとですけど、食べること、生殖すること。
二大関心ごと、動物として生存するための、条件です。
これが、老いということで、変化していくということ。
これ、食べ物については、語ること、できます。
でも、生殖のこと、なかなか、論ずるの難しいですね。
-14-
6月5日は、ミニ同窓会。
小学校4年生の同窓生で、琵琶湖の蓬莱。
そこにヨットを置いている同窓生の計画。
ヨットに乗る。
男女合わせ8名。
若くはないですね、悠々自適族?
まだお金儲けで働いてるメンバーもいる。
そんな旧友とたのしいひと時を過ごす。
還暦過ぎて、初老の年代になっていまごろ。
昔、10歳前後のころに、一緒に勉強し遊んだ人たち。
不思議、ほんと、なかよしともだち、そんな感じ。
まあ、こんなこと、できること、素直に喜びましょう。
-15-
一か月ぶりに、ここに参上。
最近、この数年、こうゆう状況が続いています。
毎日、パソコンの前に、座っているのに、です。
写真を撮ることも、減退している。
集中できない。
この原因は、父の介護関係、町内の関係。
これで気持ちがそがれてる。
なにかと気がかり、手間がかかる。
だから、自分の作品つくりに集中できない。
文章を書くのが、億劫だ。
介護環境のことが、わかってきます。
現状の老人介護のことが、わかってきます。
当事者になって、わかってくることがあります。
たしかに、もっともっと環境整備をしてほしい。
消費税もさることながら、介護の現場を充実してほしい。
老人施設をもっとつくれ、とか。
医療費をもっと安くしろ、とか。
年金の受給額レベルで、介護を受けられるように、とか。
とかく、やっぱり、自分の将来の、不安材料ですね。
参議院選挙、実践している政党に、投票します。
-16-
2010.8.7
もう今日は8月7日、夏の真っ盛り。
昨日は琵琶湖の花火大会に行ってきた。
おとといは、墓参りに行ってきた。
父がいま入院中、昨日医師と面談。
今後のこと、ケースワーカー氏がアドバイス。
双ヶ丘病院を最後の病院として、それまでの策を考える。
なにかと、死にいたる手続きだけに、気が重い。
身内ってこと、意識してしまう昨今です。
月記となっているこの場所。
最近、日記体のこういう文が書きずらい。
もちろん、ほかのまじめな文章も、書きずらい。
ちょっとイライラっとしてくるのです。
そういう時期、波の最中なのかも知れない。
といいながら、もう64歳となっている自分。
なんとも、いえない昨今です。
このまえ、7月24日、小浜へ塩をつくりに行って、写真を撮ってもらった。
-17-
2010.8.25
この夏は、気を病むことが多い夏です。
第一に父の介護。
今年5月22日に脳出血が発症、3カ月がたちました。
脳専門のシミズ病院へ運ばれて入院1か月。
そこから民医連中央病院へ転院40日。
そして8月13日に上京病院へ転院となりました。
この28日には双ヶ丘病院への受け入れが決まった。
このことが、いちばんの出来事です。
夏、今年も、祇園祭り、地蔵盆、送り火、そうして、いま。
琵琶湖の花火大会を、見に行った。
祇園祭りは、山鉾巡行を四条烏丸で見ました。
夜には、幸い、神幸祭を取材しました。
こうして、もたもた、夏が終わっていきます。
あまり、作業が進まない。
夏の暑さ、猛暑日、熱帯夜、それが影響しているのかも。
まあ、あんまり焦っても、しやないなぁ。
そんな気持ちにもなっているところです。
もう、なにもかも、いいじゃないですか。
いまさら、怒っても、悔やんでも、どうなるものでもない。
なりゆき任せでいいのでは。
-18-
昨日、8月28日、双岡病院へ入りました。
入院手続きを終え、今日は二日目。
今日は日曜日だから、家庭裁判所へは、明日。
保護者申請をする?
診断書には、出血性認知症とか、書いてあった。
それで、本人が法的行為ができないから、代理人。
いろいろ、知ることが多いです。
今日も、自転車で、病院まで、行って帰ってきました。
も45年も前、高校が嵯峨野だったから、そのへん土地勘あります。
帰り、妙心寺の丸太町側で、池垣って家、確認しました。
ひょっとしたら、まだあるかも、記憶をたどっていきました。
あったけど、誰が住んでるのかな。
池垣先生は国語の先生、あくろう、悪郎ってあだ名。
なんか、家へ入り浸ってた。
東京オリンピックのテレビ映像、そこで見てた。
この話は、近況というより、そのころの内容ですね。
双岡病院は、精神科の病院、そのイメージがあるんです。
でも、設備というか、環境いいですよ。
病室、明るい、看護師さんなんかも、親切です。
こころ救われる感じがします。
ターミナルケア、終の棲家。
マザーテレサの死を待つ人の家。
その、気分って、いま、なんとなくわかります。
-19-
9月になって、涼しくなると思ったら、今年は残暑厳しい。
35度を超える猛暑日、25度を下回らない熱帯夜が続いています。
なんか、地球温暖化が、加速してるということでしょうね。
命、人間の命について、いろいろと思うことが多いです。
高齢の父を抱えて、病院に預けて、顔を見に行くだけ。
それでも、親子のつながりで、それでよい。
今年は、国勢調査の年にあたっていて、その調査員になった。
町会長に当選した流れで、そのように任命された。
なにかと煩雑、というより手間がかかる。
9月中旬から、10月中旬まで、用事が多い。
昨日、今日とアルバムを作っています。
ニコンのピクチャータウン、2010年、今年撮影の写真。
なにしてることかと、自分でも、説明がつかない日々。
これが、生きてる証拠、ハンドルネームでは、物足らないけど。
-20-
9月中旬、かなり涼しくなってきた感じですが、暑い。
なんか、地球が異変してる。
昨日、さんまの寿司を買ってきた。
四切れで約400円、かなり高価なにぎりずし。
さんまが、捕れないらしい。
昨年は一匹100円、今年は400円前後。
そういえば、イカだって、日本海、金沢近郊の海、捕れてない。
なにかしら、魚場が、移動してるらしい。
海水の温度とか、クラゲとか、いろいろな事態があるみたい。
ひとつひとつ、関心ごとのように書いているけど。
ぼく自身、いま、そんなこと、関心の中心ではありません。
関心の中心でなければ、なにが中心なのか。
なにが中心なのかと問われてもぉ。
明確に答えられないじゃないですかぁ。
いやいや、明確に答えるには、ちょっとお恥ずかしい。
食べるモノのこと&セクシュアルなこと、このふたつですけど。
いずれも生存に欠かせない、いやはや後者は人類存続。
生命を維持していく基本でありかる重要なことなのです。
老いていくということ。
これって、関心ごとですけど、食べること、生殖すること。
二大関心ごと、動物として生存するための、条件です。
これが、老いということで、変化していくということ。
これ、食べ物については、語ること、できます。
でも、生殖のこと、なかなか、論ずるの難しいですね。