中川繁夫写文集

中川繁夫の写真と文章、フィクションとノンフィクション、物語と日記、そういうところです。

2016年01月

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自宅玄関横、なんとなくお正月らしいイメージじゃないですか。
ぼくは、お正月を祝うという習慣をあまり持っていませんが、モラリスト妻の作です。
ことし古希を超えたいまになって、そのことを自省しています。
革命家、なんてありえないのに、そんなことをイメージしてた若い頃。
選挙?、そんなものいらないや、なんて直接民主主義だとか。
どんな時代やったってゆうんだ、戦争が終わって生まれてきたぼくら世代。
わけわからん、精神の混乱期に、たぶん少年期を過ごしたんだと思う。
いやはや、自分のことが、わけわからん、なんてゆう人間なんだ、とか。
内面なんていう言い方すれば、その内面たるや、ずたずたにちぎれた布。
わけわからん、怪人二十面相の内面、遠藤周作さんが、内面のこと書いてた。
内面を表にだせば、犯罪となってしまうことだらけ、ってゆうのが本音でしょう。
そうか、内面がそうゆうことを画策するから、規制のために犯罪とするのか。
ストイックな人間、外面模範的人間様、ほんとかな、ぼくはぼくのことしかわからない。
やばい、こんな話は、やばいですね、でも危険な言葉は使ってないですよ。
ごくごくまじめな、体制にどっぷりつかった人になっている「わたし」です。

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今日から2016年になりました。
なにかしら昨日と今日とは全然違う日として断絶した感じがします。
気分的なもので、単純には連続しているのに、区切ってしまうのです。
年末には、これは錦市場の風景、人混みしています。
観光客相手のお店が増えて、市民の足が遠のいている、というのです。
確かに、外国からの観光客が多かったように思えます。
ああ、今日は、正月、元旦、前向きの話をしていかなくちゃ。
前向きったって、そうですね、これから先どうするのか、前向きに、でしょう。
(続く)

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