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カロリーが高いとわかっていながら、やめられないのが食欲、これに負ける。
梅田にあるカウンターの天丼屋さんの天丼、税込み530円です。
わざわざ、食べに行くんだから、始末に負えない、性欲減退食欲旺盛。
年齢が高くなると消化が出来ないんだと聞いたが、本当だろうか。
摂取カロリーに対して運動量が少なくて、たぶんカロリー消化しないんだろうな。
コレステロールが高くなって、ぼくには悪玉君がたくさんいるんだとか。
昨年秋から三キロ増えて、減らすつもりが増えるというのは、どういうこっちゃ。
体操しないじゃない、身体を動かさないじゃない、わかっているのに動かせない。
頭脳プレーが大きいけど、ますます迷宮入りしてしまって、痴呆じゃないかと思ったり。
急速に体力が減退しているのが、わかるけど、そんなこと、はっきりと言えない。
極彩秘宝館の展覧会に出品させてもらえることになりました。
4月17日にはじまり4月29日に終わると、ぼくはすでに72才になっている。
これまで書き溜めたフィクションからの抜粋、イメージは現在思案中だ。
4月22日には恒例の釜ヶ崎写真展を万博公園のお祭り広場で開催です。
こちらはすでに撮りためたプリントと撮り下ろしたプリント混在です。
そう思えば、これまでまともな展覧会なんてやってこなかったことに気づきます。
最初はオーソドックスな写真グループ展でしたが、1979年釜ヶ崎で青空写真展。
その12月の初個展は「聖家族」の壁面で、釜ヶ崎の写真を張り巡らせた。
巡回写真展とか、写真愛好者の場ではなくて、その外に向けての表出でした。
なにしてきたこっちゃ、手元には言葉だけが残って、財産は無くなってしまった。
細々年金生活者の嘆きを、このようにして書いていますが、気持ちは瑞々しいです。
身体が枯れていくのと裏腹に、気持ちは瑞々しく豊かになってくる感じです。
「淡雪の街」って題の小説を書きだしたけど、だめですね、前後が続かないですね。
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