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<掲載写真は、写真集<西陣2009>2008.11.9から>
※2004年10月8日~のブログ掲載の文を転載します

<写真ワークショップ京都>

綜合文化研究所の推奨する学校群のうち、写真学校/写真ワークショップ京都が10月10日に開校します。

京都は下鴨に、写真のオリジナルプリントを扱うギャラリー、ギャラリー・DOTがあります。
このギャラリーが教室になります。カリキュラム企画は、フォトハウス京都が担当します。
通学制の写真学校で、少人数制のマンツーマン対応です。
学校とはいえ、授業料にあたる経費は最小です。
※月1回のセミナーは、半年1万円または相当の現物納付で受講できます。

レベルは高く設定していますが、初心者の方から学べます。
講師陣は4名、それぞれに写真教育経験者です。
いま、巷の写真学校カリキュラムを乗り越えて、デジタル時代に即応できる写真作家やディレクター&評論家を、輩出していきたいと目論んでいます。


写真ワークショップ京都が10月10日に開校しました。
参加者は7人、スタッフ4人、欠席者が3人。
スタートは生徒10名で始まります。

来年の3月までは月1回のセミナー開催です。
来年4月からは、通信と通学をセットにしたカリキュラム、
「綜合ゼミ」を開始します。

それからテクニカルレクチャー、スペシャルワークショップを開講します。

フォトハウス京都とギャラリー・DOTの共催でおこなう写真ワークショップ京都。
1984年に「フォトハウス・ワークショップ京都」を主宰して以来20年目の今年です。
カリキュラムはデジタル写真の時代に向けた内容です。

京都から新しい写真学校が発する写真情報です。
みなさまの参加をお待ちしております。

<写真学校/写真ワークショップ京都>

これは2004年10月10日、京都において開校した写真の学校です。
開校企画とカリキュラムは、フォトハウス京都が担当します。

綜合文化研究所との関係でいえば、フォトハウス京都は、綜合文化研究所の学校部門の企画立案者です。

写真ワークショップ京都は、過去20年の歴史を踏襲してリニューアルするものです。
1984年に京都において設立された「フォトハウス京都」が、翌年8月、「ゾーンシステム講座」を開講したときの名称は「フォトハウスワークショップ in kyoto」このときの名称を部分改称しているからです。

ここにこのように記載しますのには理由があるんです。
著作権とか商標権とかを主張する気はありませんが、今後、類似のシステムが資本において計画されるときに、その原点が1984年フォトハウス京都の設立にある、と記しておきたいだけです。

リニューアルして再開されるワークショップは、基本カリキュラムに「綜合ゼミ」という名称の1年コースを置きます。
このことにより写真学校として定着します。
より高度な、技術や思想を定着させるワークショップは別に組み上げます。

2004年現在、写真はフィルムからデジタルへの移行期にあたっています。
このことを基本認識として、過去・未来を見つめていこうと考えるのです。
写真ワークショップ京都のカリキュラムは、未知数です。
基本カリキュラム「綜合ゼミ」は仮説に基づいています。

デジタルカメラによる写真制作の、内容と技法はまだまだ未知数です。
フィルムカメラによって制作されてきたフィルム写真は、これまで写真というものの概念、制約から解き放たれます。

そこに新しい内容の写真が立ち現れてくるのだと思います。
この、新しい内容!この内容が未知だから、この未知のものを明らかにしていこうというのがコンセプト。

社会と人間と写真・映像、その関係を組みなおしていく必要があると思っています。