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フォトハウス表現研究所のHP

 京都衣笠に立命館大学の国際平和ミュージアムがあります。そのミュージアムの入った右側に、このブロンズ像があります。平和の象徴、わだつみの像、ですよね。銘記かなかったから、確定ではありませんが、そうだと思います。記憶を辿れば、1952年じゃなかったかな、この像の設置をめぐって、最初は京都大学に設置する予定が、そこには設置できなくて立命館大学に設置する手配となった、末川博総長の時代です。荒神橋事件というのがあって、京大から立命館へくる途中、鴨川にかかる橋ですが、そこにさしかかったデモ隊と警官隊が衝突した、というものです。その後、立命館大学の広小路学舎の研心館前に設置されていました。平和の象徴、戦没学生追悼の意味があったと思うのですが、1969年大学紛争の最中、この像が引きずり倒され、頭部が壊された。そういう歴史を辿った「わだつみの像」が、修復されて、国際平和ミュージアムの玄関わきに置かれているのです。何度か、写真に撮りましたが、先日、撮って、インスタグラムにアップした画像を、ここに再録しておこうと思います。立命館大学は、ぼくが卒業証書をもらった、母校ですから、追って、また、その思い出を書いていきたいと思っています。