フォトハウス表現研究所のHP
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 2018年3月1日、これが本日の日付です。新たに気儘日記と名付けて写真と文章を書いていこうとするものです。ここでは執筆者、中川繁夫と名乗ります。実名、とうことは戸籍名です。男です。72才になります。けっこう、ありのままを書いていこうと思います。フィクションは、極力しないつもりで、ぼくの頭の中のイメージを言葉に置き換えていきます。写真は、スマートフォンで撮った直近のものを載せよと思っています。ここはライブドアのブログです。最初の頃はホリエモンさんが社長していたライブドアのブログです。いまはラインの傘下に入っているのかと思っています。実は、あまりアクセスがないブログです。ほぼ、ゼロアクセスです。だからブロガー、ぼく自身もあまり気乗りしないのですが、ブログ性能は抜群にいいと思っているから、これを含め五つのブログを作っています。

 掲載した写真の説明をしておかないといけないのかなと思っています。たぶん見た方、意味を紡ごうと思っても意味を紡ぐポイントが写し込まれていないから、説明のしようがない、解釈のしようがない。ちょっと写真のことを学ばれた方なら、こじつけで、ここに意味をつけていけるかも知れません。写っているモノは大きな木、黄色い自動車、左右に今どきのモルタル塗り外壁の家、垣根がある。そういった、この写真を構成している物体についてはわかると思います。こんなのをコンポラ写真ってんだよ、と、もの知ったお方はおっしゃるかも知れない、意味をはく奪したイメージだ、なんてね。実は、この奥に中学生の時に一緒した女子の家があった。ぼくのこだわりは、そのことです。この近辺へ来るたびに、その女子のことを思い出します。ぼくの写真へのこだわりは、こういうこと、ぼくの記憶にあって、忘れがたい記憶が詰まった場所、ということになります。プライベートな記憶ですが、社会化出来ていない、ぼくの内面にだけある、記憶です。写真を撮った目的は、ぼく自身の記憶をぼく自身のためにとどめておくノスタルジー。

 写っていない周辺の説明をしても、写真としての説明にはならないけれど、物語としては成立するかも知れないと思って書きますが、写真の左側は西側になるのですが、北野天満宮の東門があります。右側、東には五辻通り、右斜めには上七軒の通りです。住所でいえば、上京区御前通り今出川上ル、ということでしょうか。写真を撮って、地名をかぶせれば、写真としての意味は通じます。説明の言葉です。写真に「題」をつけることで、その写真が写真として成立する、というのが通例です。写真愛好者たちは、そういうことだと思っていて、「題」をつけ、その写真のことを、題で呼ぶ、という言葉優先のなかで、写真を見ることになっています。ぼくがこだわるのは、このこと、写真としてのイメージに、基本的に「題」は必要なのか、ということです。また、機会があれば、その話を交わしましょうか、写真ということの根本に触れる問題として捉えているからです。