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沙羅双樹の花が咲いては落ち、咲いては落ち、朝咲いた花が午後には落下します。
狭い庭にこの沙羅の木を植えたのが昭和の終わりごろだったからもう30数年です。
一階のダイニングからは幹しか見えなくて、二階のベランダ正面から写真のこれです。
釈迦が入滅のとき涅槃というのだけれど、その四隅に沙羅の木があって枯れた。
でも釈迦入滅のときの沙羅の木は、この木ではなかったともどこかに書いてあった。
そのように記憶してるけど、沙羅双樹にまつわる話は、これでいいのだろうか。
平家物語の冒頭、沙羅双樹の花、諸行無常の象徴みたいに描かれる花、ですかね。
なにかしら文学青年だったころから、沙羅双樹の木には、思い入れがある感じ。

妙心寺の何処だったか、塔頭の庭に樹齢何百年かの沙羅双樹があって、見ました。
この沙羅双樹、夏椿ともいわれていて、たしかにこの時期、ポトンと花ごと落ちます。
花の色は白、白しかないのか、赤とか、桃とか、見たことない。
見たことないといっても、見たのは妙心寺の庭にある沙羅双樹だけですが。
ポスターに使ってあったけど、苔の庭に白い花が、疎らに落ちている光景でした。
そういえば椿の花、藪椿かと思うけど、赤い花がいっぱい落ちた図ですね。
沙羅双樹、意味がいっぱいある背景の花で、歴史を感じたり、悲哀を感じたりです。

平家物語については、冒頭しか読んでないけど、栄華盛衰って平家のことですかね。
六波羅蜜寺へ行くと、平清盛の墓があったかな、政権の場所を、此処にするんですね。
ええ、六道の道、西福寺の南にあるお寺で、ここへはお盆に、何度も訪れています。
なにか空しい気持ちばかりで、いけませんね、孤立無援、ラジオを聴きながら、です。
過去の栄光の思い出、なんて話題にしているけど、新しいこと始めるには、これ要らない。
そういうことをこの女子アナは言っているようです、栄華盛衰、人生とはそうみたい。
日曜日の朝、ついつい、こんな話をしてしまって、ここに残しておきます。

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