中川繁夫写文集

中川繁夫の写真と文章、フィクションとノンフィクション、物語と日記、そういうところです。

カテゴリ: 気儘日記

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中川繁夫のHP
暑いから、体力消耗してもいいように、高カロリーの食品を食べる。
からりの老体だから、からだの負担にならないように、うなぎ、鰻を食べます。
国産と銘打った鰻は、高いですよ、輸入モノでもそれなりに高いですね。
牛丼の店が鰻重や鰻丼を提供していますね、写真のこれはなか卯の上鰻重です。
鰻の食べ歩きみたいなことやっていて、くら寿司のうな丼は、案外安いです。
値段だけではなくて、と、食通の人は言うかもしれないけど、庶民は値段を考える。
どこの国で養殖された鰻かわからないけど、牛丼の店、回転すしの店、美味しいですよ。
毒にはならないと思うんですが、いずれにしても、高値ですね。

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「フォトクラブ京都」が発足しました。
ただいま会員募集しています。
巷のフォトクラブとそれほど変わりませんが。
写真についての勉強会を、様々な角度からおこないます。
写真批評やギャラリー運営など、興味ある方、ご連絡ください。
三年間ぐらいで写真の枠全てを理解する勉強をします。
集まりは、この9月から第一土曜日の午後を計画しています。

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現代表現研究所とフォトハウス表現塾共催のカフェ&プレス。
すでに<カフェ&プレス>を開催して4回が過ぎました。
毎月第三土曜日の午後2時から5時に開催しています。
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
参加費500円(コーヒー代+)
8月は21日(土)です、お集まりください。

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中川繁夫のHP
とにもかくにも暑い、気温は39度を超えたと報じています。
体感温度はそれ以上だと察しますが、今日は自宅にて待機しています。
一昨日、祇園祭の巡行、烏丸御池で遭遇し、三条新町あたりで撮ったのが掲載の写真です。
今年は、異様な暑さで、連日、猛暑の猛暑、命はつないでいるけれど、外出はヤバイです。
別の場所に、自伝を書いていて、今さっき、1969年の体験を取り留めなく書き載せました。
記憶を残しておかないと、いけないのかなと思って、ぼくの経験を羅列しています。
これまでぼかしていた名称なども、なるべく明確に書いておこうと思っているところです。

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「カメラクラブ京都」を発足させます。
写真についての勉強会です。
興味ある方、ご連絡ください。
三年間ぐらいで写真の枠全てを理解するセッションをしたいと思います。
9月から第一土曜日の午後を計画しています。

すでに<カフェ&プレス>を開催しています。
毎月第三土曜日の午後に開塾しています。
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
参加費500円(コーヒー代+)
今週土曜日、21日ですが、開催します。
お集まりください。

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昨日は、祇園祭の前祭、山鉾巡行のセレモニーで、KBSテレビの中継を見ておりました。
祭の現場へ行って、行列が通るのを待って、写真に撮る、ということですが、もう止めた。
そう思ってテレビを見ていて、堀内さんと会うために出かけて、烏丸御池まで行きました。
もう、祭は、終わっているやろなぁ、と思いながらも地上にあがったら、まだ鉾がいました。
スマホで撮ろうと思って、スマホを取り出し、数カット、撮ります。
インスタグラムへアップ、ぼくは原則現場主義で、その場でSNSにアップします。
それから、新町通りまで来て、井上さんのスタジオの前で、鉾を待ちました。
船鉾に愛着があるので、船鉾をめがけて撮ります。
スマホの温度が上がって、シャッターが切れない事態に、何度か陥ったが、撮れました。

京都の気温が、昨日は38℃を超え、ここ数日、外にいると炎天下、バテそうです。
数年前には、祇園祭にカメラを持って、うろちょろしておりましたが、今年は少しだけ。
宵山に一時間、昼間の時間でしたが、鉾を中心に、数カットずつ撮っておきました。
久しぶりにコンパクトデジカメを持って、それで撮ったところです。
昨日は、スマホだけ、最近は、スマホだけ、百発百中的な撮りかたで、ノートリです。
発表してるのは黒枠をつけて、色と露出を変換してSNSに載せています。
もう二年前になりますが、風景論とのタイトルで言葉なし、写真集を作っていました。
月に二冊、一冊あたり写真イメージ12点、スマホに入った画像からの写真集を作りました。
事情で、9冊で終わってしまって、そのままなので、再開してもいいな、と思っています。
風景論制作は、ぼくの写真行為・論、です。

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写真についての勉強会です。
三年間ぐらいで写真の枠全てを理解するセッションをしたいと思います。
9月から第一土曜日の午後を計画しています。

すでに<カフェ&プレス>を開催しています。
毎月第三土曜日の午後に開塾しています。
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
参加費500円(コーヒー代+) 

当面、月に二回の会合で、いろいろとできることを模索します。
それとは別に「フォトハウス表現塾」を主宰します。
こちらは学校、学びの場、表現の方法を学校方式で提供します。
写真制作を学ぶコース<ご案内>
写真ゼミコース>を受講される方を募集しています。
期間は1年間、月2回、24回のレッスンで、作品制作をおこないます。
個人レッスン方式なので、個別に学べる方法です。
費用はワンレッスン3000円、全部受けて72000円です。
随時、いつからでも学びはじめられます。
問い合わせは<AMANO COFFEE ROASTERS>へ電話
アマノコーヒーロースターズ
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F
Tel&Fax
(075)491-6776 です。

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祇園祭の京都、今日は宵山、でも暑い、気温は38度を超えるといっています。
ちょっと地球、おかしいんとちゃうか、とでも言いたいくらいに、異変続きですね。
水害といい、暑さといい、悪魔に祟られてるんちゃうんかいな、とも思ったり。
気象のことも科学的分析手法で、地球の研究がなされて、科学的にわかる。
でも、科学一辺倒では、解決できない人間の心ってのも、まだまだあるんじゃない?
迷信だといってしまったら、それまでですが、なんだか、神頼みなんてこともあるんじゃ?
いいえ、オオムに信者が集まっていくというその原因なんて、科学で解明できる?
ISってゆうのか、イスラム国ですか、そこへ若者が集まる、ってことわかります?
ないかブラックボックスがあるんだと思うんです、魔がさす、っていうけど、これ。

暑い中、鉾を見に行ってきました。
月鉾、鶏鉾、船鉾、放下鉾、函谷鉾、長刀鉾、見にまわった順番です。
あんまり長い時間居てられなくて、一時間ほどで、涼しい処に入ってきました。
インスタグラムで三か所、存在証明みたいな、その場から送信しました。
明日は、巡行ですが、テレビで見ようと思います。
ここから、一か月、お盆があって、送り火があって、夏が終わる、って感じです。
けっこう、迷信を信じたい気分になってくる日々、夢幻舞台と名付けています。
こうして、一年、一年、暦が繰り返されて、歳をとっていくんですね。

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現代表現研究所&フォトハウス表現塾の主催
<カフェ&プレス>
毎月第三土曜日に開塾しています。
時間は、午後2時~午後5時
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
参加費500円(コーヒー代+) 
7月は21日の土曜日です。
ぜひ、来てくださいね、お待ちしています。




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中川繁夫のHP
暑い日、京都は気温が38度を超えたとのニュースですが、とにかく暑いですね。
午後からの自宅待機していて、シューベルトのピアノソナタを流しています。
ピアノの音が重たく感じて、それでも、聴いているんですが、ちょっと変ですね。
西向きの部屋で、西日が入ってきて、暑い部屋、クーラー全開ですが、あまり効かない。
卒業してから60年、その記念写真を、記録のために、載せておこうと思います。
小学校の同窓会で、これだけ集まったところで、この小学校が他と統合されるとか。
子どもの数も少なくなって、統廃合されていく市内の小学校です。

生まれて小学校に上がるまで、父母が壬生に住んでいて、ぼくは壬生育ちです。
西陣の機業地へ引っ越してきたのが、小学生になるときで、六年間、通いました。
遠い昔の話ですが、思い出は、鮮明に、よみがえってくるんですよ。
古いアルバムのなかには、色あせた、セピアの写真があります。
それらの写真を見ると、記憶がよみがえってくるんです。
人間って、不思議ですね、記憶があるから、まだ生きている証拠ですかね。
記憶がなくなるなんて、考えられないけれど、認知症なんか、そうみたいですね。

とにかく、暑い、古いクーラーだから、効きが悪いのかも知れない、でも入れてます。
明日は、宵山、街へ出て、少しは写真を撮りたいな、と思っているところです。
ぼくの写真手法は、スナップショットだから、現場へ赴いてしかできない作業。
スタジオとかやらなくて、現場主義で、ストロボ、レフ版、使わず、自然のままです。
見た目、たいした写真にならないけれど、これはこれでいいと思っています。
古いモノクロフィルムを久しぶりに、五本ほど、スキャンしました。
1978年~79年の日付があるけど、プライベートな家族が写った奴です、40年前ですね。

もうそんなに長く写真の世界に浸かっているんだ、と思うと、歴史の生き証人ですね。
関西の写真史、1970年半ばくらいから1980年半ばくらいまでの十年間、語っていますね。
関西といっても東京があっての関西で、東京経由で関西に帰ってきた関西の写真です。
俗にゆうアマチュアカメラクラブの系譜ではなくて、そうではない写真の場の歴史です。
ぼくがまとめつあった関西写真史のページをリンクさせておきます、よろしく。
関西写真史のご案内ページ



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なんなんだろ、暑い夏、ふっと、フラッシュバックされ、よみがえってくる光景があります。
かなり幼少の頃の記憶ですが手繰ったら、1947年6月か1951年6月か、天皇の巡行年です。
掲載している写真は、京都の神泉苑の方位社ですが、この前の道路、二条通りです。
ええ、この社の前で、父に連れられ、天皇の黒塗りの御料車が通るのを見たのです。
1947年といえば一歳少し、1951年といえば五歳です、まさか一歳少しではなかろう。
二条駅からまっすぐの道路が、神泉苑の前の道路で、京都御苑への道です。
記憶は、光っていました、道路に座って土下座ではないけど、小さな日の丸旗が振られてた。
ぼくの一番古い記憶のひとつが、この光景、フラッシュバックしてきます。

その当時、壬生にいて、父は失職してたのだろうか、ぼくは抱かれて、あちこち行った。
漢方薬の店をやっていたのを覚えているけど、母の父が烏丸六条で漢方薬店をやっていた。
それの支店のようなかたちで、壬生馬場町の電車通り、壬生車庫の近くに店があった。
広場になっていて、大相撲の京都巡業が、その広場であったのが、何時だったのか。
家の向こうに果物屋さんがあって、そこのお母さんが死んだとの話を聞いた。
その界隈は、今、別の家が立ち並んでいるけれど、通るたびに思い出します。
空から、ビラがヒラヒラと舞い降りてきて、飛行機がまく広告、市電は花電車。
生まれてこれまで、京都に住所を置いたまま、今に至っていて、京都人です。

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毎月第三土曜日に開塾しています。
時間は、午後2時~午後5時
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
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7月は21日の土曜日です。
ぜひ、来てくださいね、お待ちしています。

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掲載した写真は、昨日撮った祇園祭の函谷鉾、曳き初めの光景です。
カメラはスマホについているエクスペリアのカメラで、オートで撮って、手を加えたモノ。
だから俗にいう撮影データーがわかりません。
絞り値とか、シャッタースピードとか、感度とか、そういうデーターですが、オートです。

今朝、フォトクラブ京都の創立を、フェースブックのなかで告知しました。
グループの名前を「フォトクラブ京都」としました。
写真を取り巻く環境のなかでは、愛好者グループが沢山あります。
その沢山あるカメラクラブ、フォトサークル、それらの一つになろうとするものです。
フォトクラブ京都には、これまでの歴史はありません、現在のところ独立して、あります。
有名な人がいて、このクラブに参加することで、有名になれるということではありません。
形骸化した巷のカメラクラブのヒエラルキーに、竿を挿す程度のことはできるかと思います。
どこどこの流れを汲むカメラクラブ、なんてことは標榜しません。
あるのは、独立した個人が共同して、新しいイメージを提起していくこと、でしょうか。

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朱塗りの鳥居というのは、こっちにいる人の情に絡みついてきて、ある種の情欲を感じます。
縁結びとか商売繁盛とか、欲に向かうために拝むその道筋に、朱塗りの鳥居がある感じです。
白木の鳥居がありますが、こちらは清楚で純潔、純白、みたいなイメージを受けます。
そもそも鳥居の意味するものは何なのか。
ここから向こうは神域だよ、神さまの領域だよ、という入り口に立てられる門、でしょうか。
なにか変にこだわってしまうんですけど、やたらとこの鳥居が多いように思うのです。
つまり、神さまの領域が、あちこと、いっぱいあるというイメージですね。

いよいよ、祇園祭の鉾が組まれて、お目見えする日々になってきました。
どうしようかな、暑いから、どないしょうかな、見にいこうか、どうしよう。
心が迷っているんです。
暑い盛りに、写真を撮るといっても、新鮮味ないし、どうしようかなぁ。
家にいたら、クーラーつけるので、電気代がいるしなぁ。
でも、外出すると、なにかと金を使うから、どうしようかなぁ、です。
今日はまだ12日だから、まだお囃子はやってないんでしょうね、鉾の街。

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この写真はというと、氷室にある身代り不動尊の拝み場、といえばいいんでしょうか。
この氷室という場所は、金閣寺の裏、原谷へ上っていく道の途中、衣笠山の北端にあります。
小学生の頃、ここから拝み屋さんのおばさんが、家へ拝みに来て、悪魔祓いしていました。
その拝み屋さんの居住されている場所、ええ、小学生の頃、よく行っていました。
祖母に連れられて、近所のおばあさんたちが、孫を連れて、この場所へ行きました。
不思議な場所で、魔界という言葉も知らなかったのですが、魔界ですかね、此処。
現在は、寂びれていて、どうしたのか、拝み屋さんのおばさんが亡くなられたのか。
でも、人が世話している痕跡があるし、車が通る道路には、身代り不動尊の看板があります。

夏になると、怪談が良いようで、この場所、写真で見ると、怪談話ができそうでしょ。
洞穴があって水が湧き出て、霊が宿る小さな祠がいくつかあって、水が供えられています。
あれから60年、最近カメラを持って何度か訪れ、これはスマホで撮った奥の光景です。
自分を形成してきた想いとか、気持ちとか、思想の原形とか、価値観とか。
それら人格を形成する要素が、幼児期から十歳前後に形成されるとしたら、ぼくは・・・・。
真夏の真昼間、今よりも青空が青くって、澄み切っていて、セミがミンミン鳴いていて。
そのとき、凄い雨が降ってきて、雷が真横で落ちた、その記憶がよみがえってきます。
そのあとには、ふたたび、青空がひろがり、セミが鳴きだしました。

これ、身代り不動尊も、新興宗教のうちのひとつ、だったのかもしれません。
ヒトが魔界へ入っていくときって、何か心のなかの地面が開いて、見えてしまう。
狐につままれる、とか、狸にだまされる、とか、そういう言い方で、表現された向こう側。
そうの向こう側のことは、あの世ではなくて、幕の向こう側、あっち、のことです。
なんだか、こんなこと書いていると、こっちの頭が向こうへいってしまうような錯覚です。
世の中には枠組みがあって、その枠組みの中で、食べて寝てセックスして子孫を残す。
この枠組みから、あたまのなかのイメージが飛翔していく、舞い上がるとき、これですね。
やばい、やばい、もうこのへんで、書くのをやめよう、では、また、妖怪ばなしを。

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フォトハウスのHP

暑い日、外出するのぼ億劫になっていて、結局、部屋にクーラー入れて籠っています。
祇園祭では、鉾立が行われているとラジオのニュースで報じています。
テレビでは、広島方面の水害被害の中継をしていて、見ているのに、心が痛みます。
世の中、いつもその時々の出来事を、こうして知らせてくれるようになっていますね。
通信の世界では、タイの洞窟救助の現場から、ライブ中継が入ってきます。
その合間に、麻原の遺骨をめぐって、だれが引き受けるのか、とかのニュース。
まさにこては密室での公開処刑で、大逆事件の幸徳秋水を思い出すとかいう批評も。
なにかしら、頭がクラクラしてくるのが、熱中症の前触れかも知れない、なんて思う。

このライブドアのブログは、ここともう一つ、二つだけにしました。
アダルト系のブログが五つ残っているから、これももう少し縮小しないと、手が回らない。
seesaaのブログが三つあって、文章と写真を組み合わせた写文集、創作主体です。
あとは、フォトハウス、カフェ&プレス、これの広報とししてのブログがあります。
結局、いくつあるんだろうと数えてみると、15+ありますね、これ+ホームページです。
ここ十数年、ネットを使って、広報主体でやってきて、最近は効果が薄れた感じです。
フェースブックでは、有料で広報の広告を出すようにと、執拗に仕向けてきます。
ぼくは原則、広報費は使わないことにしていて、広告を出しません。

あれから三年、何かの拍子に思い出してしまうと、どうしようもなくなってしまいます。
何を求めているのか、同行者を求めている、それも生きてるお人の同行者だと思います。
あれから二年、切羽詰まってきて、居場所がなくて、自分の理想を創りに出てきました。
紆余曲折、一年前には、あらためて、起ちあげだして、いま、ここに立っています。
エンドレスですね、何処まで行っても、終わりがない、安楽、余生というものがない。
何回もやり直しをしてきて、もう最後、もうこれが最後のあがきだろうな。
ああ、自分に向けて、言葉を紡いでいます、心境を外付けで残しているところです。

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毎月第三土曜日に開塾しています。
時間は、午後2時~午後5時
開塾場所は、アマノコーヒーロースターズ
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ぜひ、来てくださいね、お待ちしています。

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現代表現研究所のHP
平安時代の京都の模型が作られ、展示されているというので、見学にいきました。
京都アスニーという会館で、図書館があり、歴史展示ルームがありました。
場所は平安京造営のときの大極殿の西、丸太町七本松の西北側一帯です。
展示ルームは、ほぼ撮影可能で、興味深く、模型を撮らせてもらいました。
掲載している写真は、大覚寺と大沢の池あたり、上部に広沢の池があり、市中へ。
ジオラマっていうんですかね、興味津々、けっこう、あちこちと見入ってしまいました。

「マンガでわかる日本史」という本を買って、ちまちま時間つぶしに読んでいます。
古代から現代まで、通史で、全体が俯瞰できるように編集されていて、漫画入りです。
もうかなり前に捨てた岩波書店の講座日本史でしたか、揃えて眺めていました。
本は、たくさん手に入れました、思想から、文学から、哲学とか、写真集とか、映画史とか。
それらのほとんどは、いま手元になくて、図書館に3000点寄託していて、ほかは捨てました。
まだまだ手元にある書籍類ですが、断捨離の時代、シンプルにならないといけないですね。

何時かは読めるなんてことはもう不可能で、評論の資料にだって、もう使えないだろうな。
末川博さんのお家を訪問したとき、玄関横の応接間は、新刊本でいっぱいでしたね。
いまでいうなら、外付けのハードデスクみたいで、大体どこに何があるか掴んでいます。
これも生きている証拠で、死んでしまえば、ゴミの山でしかないのが、哀しいですね。
今朝、写真を主に載せているブログを三つ、消しました。
このブログは、活字時代の文章をデジタル化しているので、残します。

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現代表現研究所のHP
大雨警報や土砂災害で避難勧告やら、今日は朝から、激しい雨、慌ただしい動きです。
昨日まで金沢の方へ行っていたから、京都の状況はわかりませんでした。
スマホから10年、携帯電話からだと20年ほどになるのでしょうか、通信環境の変化です。
ぼくもスマホをiPhone6を三年前から一年少し使っていて、その後はアンドロイドです。
今年に入ってからは、スマホで静止画を撮り、デジカメは余り使っていません。
今日は、ニコンのアルバムのパスワードが違うとはねられるのでIDを解消しました。
実際に、ニコンのアルバムをたくさん使って作品発表していたけれど、最近はしていない。
ニコンとキャノンと、それぞれにアルバムを作ってあるけど、更新していない。
そんな状況だったので、閉鎖して、身軽になっていこうと思うようになったのです。

年月をふり返ってみると、iPhone、スマホ発売から10年といいます。
でも、画像の綺麗さや多様化は、ここ最近で、ますます拡大深化していく感があります。
表現の手段としての静止画・動画ですが、通信回線の拡大とか含め、最前線を使います。
何時の時代も画像や映像は、最新技術を駆使して作品を提供してきています。
最新技術なら、スマホを使ってネットワークの中で作品つくり、ということでしょう。
でもそれだけじゃなくて、従前の手段や方法を使って、作品を作るということも必要です。
外枠だけじゃなくて、大事なのはコンテンツ、中身の問題、何がテーマで撮られているのか。
外の見かけばかりを追い求め、肝心の中身、中身、コンテンツを、どうするのかの話です。
写真映像だけじゃありません、政治においても、中身を論じないように、隠蔽している。
そんなことがないように、<カフェ&プレス>は起立させていきたいと思うところです。

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